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- 鼻づまりをスッキリと、あんもち温休
春のスギやヒノキ、秋のブタクサなど、鼻水鼻づまりがつらい時期。。
鼻呼吸ができず息が苦しくなったり鼻水が喉に流れ込んできて寝つきが悪い、そんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
寝ている時に口呼吸になると下あごや舌が重力で奥の方へ下がり、気道を圧迫・閉鎖することで、睡眠時無呼吸症候群になるリスクが上がってしまいます。
鼻を楽にするために薬を使わずに家で出来る事として、継続的な鼻うがい、そして鼻を温める方法があります。
お風呂に入って温まると鼻詰まりが楽になった、そんな経験ありますよね。
鼻の周りを温めて血行をよくし、蒸気を吸い込むことで鼻腔を広げ、空気が通りやすくなるのです。
お風呂よりお手軽に蒸しタオルを使う方法もあります。
蒸しタオルの作り方は、タオルを濡らしてレンジで数十秒チンするだけ。
簡単なのですが、
・会社の休み時間など人前では蒸しタオルを使いづらい
・ぬれてメイクが崩れるのが嫌
・眠る時に鼻の通りを良くしたいけど、蒸しタオルがすぐ冷めて逆に鼻の周りを冷やしてしまう。寝ているうちに顔から落ちてベッドがぬれてしまうので、顔に乗せたまま寝付けない
など、使いにくい面もあります。
そこでお勧めなのが、ずっしり小豆と甘撚りコットン・ニットでできた あんもち温休「まなこ」。
「まなこ」という名の通りアイピローなのですが、中には小豆(北海道産100%)がたっぷり入っています。
実は小豆は穀物の中でも水分含有量が高く、レンジで温めるとあんこの香の蒸気が出てくるのです。
写真では目を温めていますが、少し下にずらして鼻の穴まで覆うようにして、ゆっくりと鼻から深呼吸すれば蒸しタオルと同じように蒸気を吸入できます。
しかもタオルのように周りがびっしょり濡れたり、冷めてつめたくなりすぎることがないので、気軽に使う事ができるのです。
幅が広く、鼻の周りを広範囲で温められるのもお勧めポイント。
温めながら、あんこの香を楽しみながら、少しでも鼻の症状を楽にリラックスしてお休みください。
*一度使用された後は、小豆が空気中の水分を再度吸収するまで4時間程度あけてください。
*使用回数の目安は200回としておりますが、使用を重ねるほどに空気中の水分を吸収しにくくなります。蒸気が減ってきましたら買い替えをご検討ください。